
おたろう。
そちらはどんな感じ?夕方が明るくなってきた。
空気がおいしい。もうすぐ春がくるよ。
外に暮らす種子島のたくさんの猫。
救いたい命はたくさんある。
だけど救える命はほんの一握りです。
私たちに突然の別れがありました。
虹の橋をわたっていく猫達。
野良猫の生活は気楽だといわれていますが、そうではなくて毎日ストレスや危険ととなりあわせ。
私達と出逢ったこの子の猫生はどんなものだったか?
安らげる場所でお腹いっぱいご飯を食べて、お昼寝するような日々を送れたのかな。
私達(ごはん)(笑)を待っていてくれた姿は焼き付いてはなれません。
突然旅立っていく猫を目の当たりするたびに私達が出来ることはTNRだと確信します。
不幸な命、苦しむだけの命は増やしてはならない。そう思います。
ここで立ち止まったら行けないな。
やっぱり走らなきゃね。