野良猫のこんな不幸な命を増やしたくない

前回のTNR時気づいた小さな子実はこの子。

黄疸ひどく、痩せていました。メンバーが連れて帰ってくれましたが静かに虹の橋を渡りました。

えさやりさんがいます。が、えさやりさんの意識も本当に人それぞれなんだと思いました。

かわいそうだからと仕方ないからと餌を与え始め、都合が悪くなると突き放す方も中にはいます。。

猫ちゃんはね、毎日、時間になるといつもの場所で待ちます。

ごはんを貰いに行き、、待って、待って、待って、待ってます貰えなくても、貰えると信じて待ち続け、餓死していった猫がいるとしたら。。。

きっと餌やりに“責任”はないと言えるのでしょうね。がんもは。

がんもまでは、みんなにとられて、ごはんが回らなかったんでしょうね。

お腹空いて寒くて眠れなかった寂しい夜が幾度もあったと思います。

私達は亡くなっていったのらちゃん達の事を忘れないで伝えて行かないといけないと思います。

せっかく生まれてきたのに。不公平だね。。

やるせない。こんな不幸な命を増やしたくないからTNR活動に力を入れています。

餌をあげてる子たちを少しでもかわいいと思うならご自分が不安に思うなら、お気軽にお問い合わせください。

よろしくお願いします。